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カテゴリー別アーカイブ: 日記

母の日

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昨日は母の日でしたね。日本では赤いカーネーションを贈るのが一般的ですがアメリカでは白いカーネーション、オーストラリアでは菊の花を贈るのが一般的なんだそうです。
写真の花はダリア。母の日ギフトも多様化してきて、私は今年高級お茶漬けを贈りました。何かと忙しい母がささっとランチを済ませる時に少しでもいい物が食べられたら・・・という気持ちからです。普段感謝を伝えるのが恥ずかしい、お花を贈るのは照れくさいという人にとっても気持ちを伝えやすくなってきたのではないでしょうか?
出産が大変なのはイメージがつくとは思いますが、産んだ後も身体の回復や昼夜を問わず授乳やオムツ交換など、本当に大変な思いをして育ててくれたんだろなと思います。幼稚園や学校に入ってからも何かと苦労をかけてしまう1番の相手は母親ですもんね。
今年感謝を伝えられなかった方は来年こそ是非☆たった一言のLINEだけでも気持ちは伝わると思いますよ。

GWにBBQを☆

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新型コロナウイルスの影響でまた自粛が続いてしまいましたね。そんな自粛真っ只中のGWでしたが、皆さんはいかがお過ごしでしたか?私は社長宅で関係者のみでのBBQに参加してきました。閉鎖されてしまったBBQ場もあるとニュースで見ましたが自宅ベランダなので問題なし♪しかもメンバーはいつも顔を合わせている人のみでの開催でした。

写真は海鮮焼きや骨付きウインナーが主ですが、他にもステーキやスペアリブもありました。スペアリブは前日の夜から仕込んだというタレの染みこんだ柔らかお肉♪従業員お手製のきゅうりやリンゴのぬか漬けに、このBBQでは定番のマシュマロ焼。大量のスイーツの差し入れもあり、全然食べきれませんでした(笑)。余ったお肉はみんなで分けて最後までおいしくいただきます。社長は何故か焼おにぎりを作るのが好きで毎年焼いてくれるんですよね。今年もおいしくいただきました☆参加希望者のみでやるユルい会なので気兼ねなく参加できますよ。
今回は写真にあるホタテ貝について雑学を1つ。ホタテには目があるってご存じですか?それも個体差があり60~最大で200もあるそうです。それだけたくさん目があるにも関わらず明暗程度しか分からないというから何だか残念な感じです。これを読んで気持ち悪くなり食べられないと思った方、大丈夫です。目があるのはヒモの部分なので貝柱は安心して食べてください☆私は知った上でヒモの部分もおいしくいただきますけどね(笑)。

端午の節句

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前回に引き続き端午の節句のお話です。写真は社長の長男の甲冑飾りです。最近は兜飾りのみのイメージが強いですが全身は更に迫力がありますね☆今年は長男宅は初節句。とってもおめでたいことです☆

さて、端午の節句といえばGW真っ只中のこどもの日。ですが「こどもの日」と「端午の節句」は日にちが同じなだけで別物。ももの節句であるひな祭りは祝日ではないですよね?節句は節目ということなので祝日ではないんですよ。
端午の節句でよく食べられているのが柏餅。柏の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないということから「家系が絶えない」という縁起物として食べられるようになりました。またももの節句に対して菖蒲の節句とも呼ばれており、菖蒲の葉をお風呂に入れた菖蒲湯が有名です。これは菖蒲に精油成分が含まれているので健康に夏を過ごせるようにとお風呂に浮かべるようになったものです。最近では見かけませんが屋根に吊して魔除けにしていたという話もありました。
菖蒲の葉が刀の形に似ていることから刀の代わりにした「菖蒲切り」というチャンバラも江戸時代に流行したそうです。菖蒲=尚武とかけていて、特に武家の間で盛んに祝われていたそうですよ。だから甲冑も飾る風習があるんですね。

鯉のぼり

こいのぼり

最近はあまり見かけなくなってしまった鯉のぼり。相模川の河川敷にお花で出来た鯉を見かけました。

江戸時代、武家に男児が誕生すると家の前に馬印やのぼりを立ててお祝いをしていました。それが庶民に伝わり、縁起のいい鯉を描いた布や紙などを掲げ天の神様に男児の誕生をお知らせしたと言われています。鯉が縁起のいい魚だとされているのは大きく育つことや、沼などでも生息が出来る生命力の強さが理由にあるそうです。子供にも場所を選ばずに逞しく生きていってほしいという願いが込められてるんですね。鯉のぼり、意外なことに庶民に考案されたものだったらしいです。
では鯉のぼりの上にある吹き流しは何なのでしょう?実は鯉のぼりよりも歴史は古く、戦国時代にさかのぼります。「これ以上災いが起こらないように」と戦の後に飾られていたという話が残っています。カラフルな色は古代中国の五行説からきており、それぞれの色が五行説の「木・火・土・金・水」を表しているんだとか。この5つの元素がうまく循環することで万物が成り立っているという考え方です。五行が子供に降りかかる災いなどから身を守ってくれると信じられているので鯉のぼりと共に飾るようになったんだそうです。
鯉のぼりは桃の節句が終わった頃から4月中には飾るとよいとされています。あと数日で今月も終わり。今年も青空を泳ぐ鯉のぼりを見られたらいいなと思います☆

第一種電気工事士 定期講習

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令和3年4月8日に第一種電気工事士の定期講習がありました。弊社社員も参加。この講習、5年に1度しかないのですが彼はまだ34歳にしてすでに2回目の講習だそうです。5年に1度・・・今話題のオリンピックより期間があくんですね。ちなみにオリンピックが4年に1度という理由は諸説ありますが、最も有力とされているのが古代ギリシャ人が太陰暦を使っていたということです。太陰暦では8年という周期を重要視しており、実際オリンピックも8年に1度行われていたというのです。それが半分の月日で行われるようになり、現在の4年に1度になったという説があります。

話が逸れてしまったので元に戻しますね。彼は今回が2回目ということなので資格をとってからすでに10年!月日が経つのは早いものです。電気工事士をしていく上で・・・といいますか、どの職業でも必要な資格はあります。必須でなくても自分のスキルや周りからの評価を上げるために資格を取得する方も大勢いらっしゃいますよね。何よりも仕事の幅が広がり、昇給や手当につながります。資格手当は大きい!月に1万円でも年で12万円。3万円の手当ともなれば年で36万円にもなります!これはチャレンジするに越したことはありません!とは言ってもまずは1つ1つの仕事を覚えることが重要ですが(笑)
前回の定期講習からすでに5年。忘れてしまっていたことや、新しくなったことを自分の中でアップデートをしてどんどん新しいことにチャレンジしていきたいと彼は言っていました。そんな向上心を私も見習いたいものです☆

お弁当その2

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以前お弁当の写真を載せたことがありましたが、こんなお弁当では同僚に見られたら恥ずかしいですね(笑)作る方は楽しいんですが・・・。
今回はお弁当つながりで。何年も前の話になりますが、弊社社長の奥さんは一人暮らしの職人さんに格安でお弁当を作ってあげていた時期があったそうなんです。体が資本の仕事なので栄養面など心配していたということなんですね。更に昔にさかのぼると弊社創立前に社長が働いていた電気工事会社の同僚におにぎりを作っていたこともあったとか。今では現場も多岐にわたっているなど様々な理由があり、このシステムはやめたということですがそんな時代があったのかと思うと驚きでした。人と人との距離がそんなにも近かったんですね☆

最近のニュースで近頃は会社の飲み会は残業代が出なければ行かない。会費を払わなければいけないのであれば行かない。プライベートの連絡先は教えたくない。休日には会社の人には会いたくない。そんな人が増えているそうです。個人的には会社の飲み会も好きですし、前職を辞めて10年以上にもなりますが当時の同期とは今でも会ったりと、いい関係が続いています。SNSなどの普及で、友達と直接会わなくても寂しくないという感覚の人も増えているらしく少し寂しい世の中だなと感じました。コロナなど会えない時期は重宝するSNSですが、これからも、よき仕事仲間や友達とは出来る限り深くつながっていけたらなと思います。

ドリル・インパクト

ドリルインパクト

今回の道具はドリルドライバーとインパクトドライバーです。最近ではおうち時間やDIY女子が増えていることでメディアでもよく取り上げられていますね。

写真右がドリルドライバー。チャックとよばれる先端部分を回すとプラスビットは勿論、細いキリから太いキリまで替えることで様々な作業ができます。動きとしては回転のみですが初心者でも扱いやすく、力の弱い女性や子供に人気のある道具です。かわいい色やコンパクトな道具が人気だそうです。簡単な家具の組み立てであればこちらで十分でしょう。
写真左がインパクトドライバー。キリなどの取付け部分が六角軸という形になっているのが特徴で、ワンタッチで脱着可能だったり。こちらはドリルドライバーと違い、回転に打撃が加わります。パワーが必要な大型家具の組立てや木材や金属の研磨に使用することも出来ます。スピーディーに作業をすることもできるのでコントロールに慣れてしまえばこちらの方が早く作業ができますがパワーがあるので慣れるまでは材料や道具を傷つけてしまわないよう注意が必要です。
どちらもキリを替えることで木材や鉄の穴開けにとても便利な道具なので、うまく使い分けられるようになると仕事もはかどります☆

室外機のサイズ

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4月に入り暖かい日が増えてきました。長袖だと少し動いただけで汗ばむ日もありますね。一昔前の夏は打ち水や扇風機で過ごせていましたが最近の夏はエアコンがないと熱中症になるような暑さになってしまっています。今回はそんな日に活躍する空調機とセットになっている室外機に電線を繋いできました。
ビルの屋上にあるような室外機は家庭用と違い、とにかく大きい!普段見ることがないと思うので今回は室外機の中身を撮ってみました。と、言ってもサイズが大きすぎたのと作業スペースの都合で引きの写真が撮れずに微妙なものに・・・(笑)見える所から見てみると意外と中身はスカスカ。ですが広い空間を冷やしたり暖めたりするにはそれなりの大きさが必要ということなんですね。
空調機も電気も容量が増えれば室外機も大きくなるし電線も太くなる!ということは作業も大変なものになります。ただこの作業がなければ商業施設や病院など大きな施設で快適に過ごすことはできません。照明などに比べ表に出るよな仕事ではありませんがとっても大切なお仕事でした☆

イースターとは

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最近日本にも浸透し始めているイースター。今年は昨日、4/4でした。そもそもイースターは日本では卵のお祭りみたいなイメージですがイエス・キリストの復活祭ということをご存じでしょうか?キリストが十字架で処刑されたことは有名ですが実はその後復活したとされているんです。その復活をした日が日曜日だったので春分の日以降、最初の満月から数えて最初の日曜日とされているんです。なのでクリスマスのように何月何日と決まっているわけではないんですね。語源は古代ゲルマン神話の春の女神の名前「エオストレ」に由来するとされているそうです。ちなみにモアイ像で有名な「イースター島」は1722年のイースターの日に発見されたことにちなんで名付けられたとか。

イースターの過ごし方はクリスマス同様に家族でごちそうを食べてお祝いをするのが一般的。クリスマスとの違いはイースター独自の遊びがあることではないでしょうか?キリスト教において生命の誕生を意味する「卵」がイースターのシンボルです。日本では100均などでもおもちゃのイースターエッグが売っていたりしますが、本場ではゆで卵や中身を抜いた卵、発泡スチロールを卵型にしてデコレーションをした「イースターエッグ」を使うのが一般的です。作り方は簡単で、固ゆでのゆで卵を作りよく冷まします。耐熱性の容器に好きな色の食紅、熱湯、酸性のレモンやお酢などを少々混ぜて卵を漬け込むだけです。マスキングテープを巻いて色づけをすればそこだけ元の色を残せたり。最後にサインペンやクレヨン、シールなどでデコレーションをすれば完成です♪
日本でメジャーな遊び方は家の中や庭に隠した卵を見つける「エッグハント」。イースター前夜にいたずらウサギが卵を隠したという言い伝えから始まったという説があります。その他にもスプーンに乗せてゴールを目指す「エッグレース」や、卵を割らないように転がす「エッグロール」などもあるそうですよ。日本ではまだハロウィンやクリスマスほと定着してしませんが、カラフルな卵が春の訪れを感じさせますね♪今年は終わってしまいましたが来年はイースターエッグを作ってみようと思います☆

職人募集中!

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2021年度、スタートです☆年始にも「スタート宣言」をしてしまったので変な感じもしますが本来会社としては4月開始ですよね。
ということで今年度も職人さんを募集します!現在は神奈川県内の現場が多い状況ですが近隣県へのお仕事もあります。稀に出張もあり、ご当地グルメを食べられたり運がよければ釣りや近隣散策が出来る時間があることも♪お仕事なので楽しいことばかりではありませんが小さい会社なので社長とも距離が近く、アットホームで風通しがとてもいい会社だと私は思っています。
電気工事士の資格取得者であれば毎月手当がつきますし、未経験で入社して資格を取得した社員も在籍中。勉強に必要な消耗品も社長に相談して融通してもらえたので初心者でも合格につながったんだと思います。学歴は不問!経験も不問!必要なのは写真にある「やる気」のみ!自分が工事をした建物などに電気がつけばやりがいも感じます。将来のために手に職をつけておくと安心ですしね。月給制なのでコロナの影響で収入減ということもありませんでした。所在地が弊社の欠点だという認識もあるので通勤の足がない場合には社用車を借りられることも。現在在籍している社員も社用車で通勤しています。
こんなご時世なので弊社で手に職、つけてみませんか?