昨日はホワイトデーでしたね☆
ホワイトデーはバレンタインデーと違い、完全に日本発祥のイベントです。日本ではバレンタインデーが定着するに従って、お菓子業界が「お返しを贈る日を作ってはどうか」ということで昭和40年代から定着していきました。バレンタインでは本命も義理もチョコレートを贈るのが定番ですがホワイトデーでは様々なお菓子が売られています。実はそのお菓子によって隠されたメッセージがあるのはご存じでしょうか?
マシュマロは「あなたが嫌い」・・・口に入れるとすぐ溶けて無くなることから「長続きしない関係」。
キャンディーは「あなたが好き」・・・マシュマロの逆で、口に入れてもすぐに無くならないことから「長続きする関係」。味によっても細かい意味があるそうですが種類が多すぎるので今回は割愛しますね。
クッキーは「お友達」・・・食感から「さくっとした関係、軽い関係」。
マカロンは「特別な人」・・・他のお菓子と比べ高価ということから恋愛感情ということだけに限らずに特別大切な人に贈る。
チョコレート「意味なし!」・・・意外なことにホワイトデーに贈られるチョコレートは特に意味がないということでした。誰に贈っても大丈夫!という感じでしょうか?
色々と書きましたが結局は贈る相手が喜ぶ物が1番なんですけどね(笑)
バレンタインデーの風習が正しく日本に入ってきていればホワイトデーは存在しなかったかもしれません。どちらにしろバレンタインと違い、もらってしまった男性はお返しのプレッシャーがあって大変だなあ・・・と思う昨日でした☆