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月別アーカイブ: 2024年10月

ハロウィン

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今日はハロウィン。写真にもあるようにハロウィンといえばカボチャですよね。でも本来はカボチャじゃないんですよ。ということはご存じでしたか?

ハロウィンは古代ケルト人が10月31日に行っていたものです。あの世とこの世の境が曖昧になるとされているこの日に悪霊を追い払い、秋の収穫を祝うというもの。前半は日本でもおなじみ、悪霊に仮装して家々をまわりお菓子をもらう(供物を供えてもらう)ことで災いから身を守るとされています。最近では仮装の方向性も変わってきましたが本来はそういう意図がある仮装なんですよ☆

そして問題は後半。秋の収穫を祝うのですが、なぜカボチャなのか。これはハロウィンがアメリカに伝わった際にアメリカでこの時期よく収穫されていたカボチャで代用されたからなんです。ケルト人のハロウィンではカブを用いていたのですがアメリカには馴染みがなかったのが理由なんだとか。日本は昔からカブは身近な存在でしたが、ハロウィンがアメリカから伝わったためにカボチャになってしまったんですね。来年はカブ・・・飾ってみましょう(笑)。

神奈川土建まつり

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弊社も加入している神奈川土建(神奈川土建一般労働組合)。この組合は共済制度や建設国保など建設従事者の処遇改善に取り組んでいます。そんな神奈川土建が今月13日、5年ぶりとなる「神奈川土建まつり」を開催しました。とはいえ、私は初参加。あんなにも大盛況だとは思っていませんでした。

ちらしを見て個人的に楽しみにしていた「重機操縦」と「彫金」。しかしそれだけでは勿体ないほどのイベントでした。楽しみにしていた2点は当然体験しましたが、消防体験やのこぎりでの丸太切り体験、測量や大きなエアトランポリン&滑り台など、どこも長蛇の列になるほどの人気ぶり。ステージではダンスやバンド演奏などとても賑やかでした。

会場に訪れた際に真ん中にあった足場では、時間になると大工さんたちが集合。あっという間に柱をたて、屋根まで完成。思わず見入ってしまうほどでした。その後は上棟式でおなじみの「餅まき」まで実演していて子供達はおおはしゃぎ。今回は餅よりもお菓子が多かったのは子供達のためですかね。小さい子には難しいイベントでしたが小学生くらいの子供達が一生懸命拾っていました。

来年は子供に弊社の作業着を着せていくのを忘れないようにしたいと思います☆今から次回開催が楽しみです♪

河口湖紅葉まつり

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今年は10月に入っても暑い日が多く、体調を崩した方も多かったようです。皆さんは大丈夫ですか?紅葉が綺麗に色づくのは1日の寒暖差が大きいことが大切だそうです。私たちとしては服装に困ってしまいますけどね。紅葉のためにはなるそうです。

さて、写真は去年の河口湖紅葉まつりのものです。今年は今週末、26日~11月20日まで開催されるとのこと。こちらの会場では富士山と紅葉を楽しめるということでバスツアーや海外からの観光客でかなり混雑します。自家用車だと駐車場を確保するのも一苦労です。それでもご当地グルメや雑貨店が出店し、去年は和太鼓のパフォーマンスもありました。徒歩圏内にはオルゴール館や猿回しなどもあるので1度は訪れてみることをお勧めします☆

あかりの日

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きれいですよね、星空。個人的にはギラギラした夜景よりも自然な星や月の灯りが好きだったりします。しますが、それでは生活しづらいのが現実です。

今日はそんな夜に必須な白熱電球が発明された「あかりの日」です。発明したのは皆さんご存じトーマス・エジソン。1879年の今日、研究室で白熱電球の点灯が成功しました。しかしこの電球、1分程度の発光しかできず実用とは程遠いものでした。長時間の発光を可能にしたのは竹。繊維が太く丈夫な竹をフィラメントとすることで発光時間を飛躍的に伸ばしました。中でも京都・八幡の「八幡竹」はどの素材よりも長く、1200時間もの記録を出したんだとか。

そんなエジソンの名言に「天才とは99%の汗と1%のひらめきである」というものがあります。彼のような天才でなくとも努力を続ければ何か新しいものが見えてくるかもしれませんね☆

ボスの日

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今日はボスの日。コーヒーじゃないですよ。会社のボスです。アメリカのパトリシア・ベイ・ハロキスという方が会社を経営する父のために提唱したものなんだとか。経営者と部下の関係を円滑にするのが目的で、アメリカではボスにプレゼントをしたり食事に招待したりするそう。日本ではあまり馴染みはありませんよね。プレゼントも食事に招待もしたことありません・・・。

弊社のボスはよく見た目で「怖い」と判断されがちです。話し方や体格もあるのかもしれませんが実はとっても仲間想いで絆を大切にする人。仕事のこととなると厳しい面も多少はありますが、社員がもし独立したとしてもやっていけるようにという想いからなんだそう。資格取得に対して手厚いのもそんな考えからなんですよね。おかげで職人だけでなく事務員も電気工事二種をとらせてもらいましたし。

プレゼントなどは考えていませんが感謝の気持ちくらいは正直に伝えてみようと思います。こんなボスの元、一緒に働いてみませんか☆

ふれあいまつり

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先月の今日、愛川町にある田代運動公園で「ふれいあまつり」が開催されました。このイベントは年齢や性別、障害の有無に関わらず「友情の輪を広げて」がテーマ。様々な障害をもった方も多く参加されていて大声コンテストやモルック、空き缶詰みや箱の中身はなんだろな?など楽しまれていました。

子供達が楽しんでいたのはストラックアウトや手作りの釣り、消火器使用体験など。写真にあるのは昔懐かしスマートボール。遊び方の分からない子供達にボランティアのおじいさん達が丁寧に教えてくれていました。高得点に入ると一緒になって喜んでくださるので子供達もハイテンションで遊んでいましたよ。地元の人と交流のできる手作り感満載のイベント、とても楽しかったです♪

新車

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8月に納車予定だった社用車、先月ようやく納車されました♪通勤手段のない社員や、1人で現場をまわせるような社員には基本的に1人1台社用車が貸与されます。現場によっては相乗りや他の社用車を利用することもありますがありがたい待遇。しかも今回は「中が丸見えなのは恥ずかしい」ということでフィルムも貼ってもらえることになったそう。どんな希望でも通るわけではありませんが、ある程度のワガママをきいてくれる会社。ありがたいです☆一般的な社用車に比べて愛着も湧いて大切に乗ることができますよね♪安全運転で今日も頑張りましょう!

 

稲刈り

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今年も無事に稲刈りが終わりました。数か月前から続いていた米不足も最近落ち着いてきたかのように感じます。新米の季節ですね♪

米作りに欠かせない稲刈り、昔は全て手で刈っていたんですよね。今はコンバインを使って刈っていますがそれでも手刈りは必要。機種にもよるのかもしれませんがコンバインが方向転換する際に稲を踏んでしまうので四隅を刈ります。四隅なんてすぐ終わると思いますよね。確かに時間でいうと短時間です。しかし稲を刈り、藁でまとめる。腰にきます、そして意外と力も必要なんです。

天候に左右され大変な農業は仕事として敬遠されがちです。しかし跡継ぎがいない農地は使われることがなくなり自給自足ができない国になってしまいます。数か月続いていた米不足。しかしその裏側ではフードロスで廃棄される米も大量にあったと新聞で読みました。コンビニやスーパーでは作りすぎない努力を。消費者もすぐ食べるのであれば賞味期限が近いものを。一人ひとりの心がけがとても大切だと思います。

坂本龍馬

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とても素敵なラテアート、肝心の坂本龍馬が欠けてしまった。戻す方法が分からない(涙)。ということで今日は10月3日、語呂合わせで土佐の日ということで、土佐といえば坂本龍馬!という個人的な発想です。

学校で必ず習う「坂本龍馬」。何をした人なのか、皆さんは覚えていますか?私が覚えていたのは交渉力がズバ抜けていたこと。日本初の株式会社である亀山社中を設立したこと。大政奉還や薩長同盟の立役者といったところでしょうか。調べてみると日本初の新婚旅行も坂本龍馬だったそうですよ。皆さんご存じ「寺田屋事件」。妻・お龍の機転で命拾いをしましたがケガは負っていたんですよね。そのケガを癒すために鹿児島まで湯治に行っていたんだそう。それが日本初の新婚旅行といわれているそうです。

そんな坂本龍馬は名言を多くのこしています。姉・乙女に宛てた手紙に書かれている「日本を今一度せんたくいたし申候」や「万事、見にゃわからん」など有名ですよね。しかし驚いたのは「日本の夜明けぜよ」は彼の名言ではないそう。ビックリです。幕末を舞台にした鞍馬天狗という舞台で主人公が言うセリフなんだそうですよ。これこそ本当に「万事、見にゃわからん」ですね。普段の生活や仕事でも思い込みや決めつけはやめて、実際自分で確かめるようにしたいものです。